令和5年度 秋期 エンベデッドシステムスペシャリスト試験 午前II 問7

【問題7】

プログラムの局所参照性に関する記述のうち,適切なものはどれか。

繰り返し使われる処理をサブルーチン化すると,サブルーチンの呼出しと復帰のために分岐命令が増えるので,必ず局所参照性は低くなる。

同様の処理を反復する場合,ループやサブルーチンを用いずにプログラムにコードを繰り返して記述する方が,局所参照性は高くなる。

分岐命令などによって,主記憶を短い時間に広範囲に参照するほど,局所参照性は高くなる。

ループによる反復実行のように,短い時間に主記憶の近接した場所を参照するプログラムの方が,局所参照性は高くなる。

出典:令和5年度 秋期 エンベデッドシステムスペシャリスト試験 午前II 問7

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Posted by chico2740