平成22年度春期 エンベデッドシステムスペシャリスト試験 午前II 問20

【問題20】

論理データモデル作成におけるトップダウンアプローチ,ボトムアップアプローチに関する記述として,適切なものはどれか。

トップダウンアプローチでは,新規システムの利用者要求だけに基づいて論理データモデルを作成するので,現状業務の分析は行えない。

トップダウンアプローチでもボトムアップアプローチでも,最終的な論理データモデルは正規化され,かつ,業務上の属性は全て備えていなければならない。

トップダウンアプローチでもボトムアップアプローチでも,利用者が使用する現状の画面や帳票を素材として分析を行うのは同じである。

ボトムアップアプローチは現状業務の分析に用いるものであり,新規システムの設計ではトップダウンアプローチを使用する。

出典:平成22年度 春期 エンベデッドシステムスペシャリスト試験 午前II 問20

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Posted by chico2740